かーたんゆあのドラクエ10、アストルティアの思い出

ドラクエ10のブログ、アストルティア生活を満喫するかーたんゆあの日常

エピソード32-2 いばらの巫女と滅びの神 Ver.5.0 ~バルディスタ~

かーたんゆあが目を覚ますと、異形の姿に変わっていた。 魔族の男が言う。 ようやく目覚めたか。待ちくたびれたぞ。 どうした、ほうけた顔をして。何か体に異常でもあったか? かーたんゆあは頷いた。 そうか。なるほど。ならば血の契約はうまくいったようだ…

エピソード32-1 いばらの巫女と滅びの神 Ver.5.0 ~バルディスタ~

突然勇者姫アンルシアから手紙をもらったかーたんゆあ。 プクランド大陸のキラキラ大風車塔に来てくれというので向かうと、熱気球の前にアンルシアがいた。 急なお誘いだったのに来てくれてありがとう。うれしいわ。 私、気球に乗るのが夢だったのよ。だから…

エピソード31-1 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

賢者ルシェンダに呼ばれたかーたんゆあは真グランゼドーラ城にある賢者の執務室に向かう。 おお、かーたんゆあか。待っていたぞ。よく来てくれた。早速だが用件に入らせてもらおう。少し前にある人物を保護してな。その者は我らとも因縁浅からぬ人物―黒衣の…

エピソード31-2 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

かーたんゆあとメレアーデは5000年前の王都キィンベルに時渡りした。 エテーネ王宮が健在ならマデ神殿の事も調べられてんでしょうけど・・・仕方がないわね。王都の人達にマデ神殿の事を聞いてみましょうか。 主人公達が王国軍司令部に行くと、そこには…

エピソード31-3 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

かーたんゆあとメレアーデはディアンジの家に向かった。 やや、かーたんゆあさんじゃないですか!いらっしゃい。お久しぶりですねえ。 メレアーデの姿に気づくディアンジ。 メレアーデ様!私は幻でも見てるんでしょうか。 幻ではないから安心して。私達はク…

エピソード31-4 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

かーたんゆあたちはマデ神殿に到着。 マデ神殿の扉をクオードが時見の鍵で開けて中に入る。 奥にある部屋の前に行くと、中から声が聞こえてくる。 「引き返せ。この先へ進むこと、看過にあたわず。」 部屋に向かって叫ぶクオード。 何者だ、怪しい奴め!この…

エピソード31-5 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

王都キィンベルに向かうと隕石が目前にまで迫っていた。 そんな・・・もう・・・ まだ望みはあるキュ。 王都を守るバリアが破壊される前に永久時環を起動させるキュ。 あれがキュレクスさんの言っていた王都を守る障壁。 虚ろな表情のクオードがやって来た。…

エピソード31-6 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

時獄の迷宮に着くと、そこはエテーネ王宮の中だった。 着いたキュ。ここが時獄の迷宮だキュ。 メレアーデの姿が見当たらない。 大変キュ!メレアーデがいないキュ! どうしてこんな事に・・ ちょっとキュレクスの知識をあさってみるキュ。 ・・どうやら時獄…

エピソード31-7 遥かなる未来への旅路 Ver.4.5

俺がキュロノスの傀儡だった頃はこの先が時見の神殿だったはずだが。 奴のことだ。俺達を妨害するため、神殿にも手を加えているだろうな。 神殿へ向かうエレベーターに乗り込む。 エテーネの村でお前を拾ったご婦人は知り合いの夫婦にお前を預けると言ってい…

エピソード26-1 5000年の旅路 遙かなる故郷へ Ver.4.0

賢者ホーローからかーたんゆあ宛に手紙が届いた。 かーたんゆあに会いたいと言うので、待ち合わせ場所である真グランゼドーラ城前の広場に向かった。 おお、かーたんゆあ。わしからの手紙は読んでくれたか?おぬしにぜひとも会いたくてのう。 聞いたぞ。竜族…

エピソード26-2 5000年の旅路 遙かなる故郷へ Ver.4.0

エテーネルキューブが起動し、かーたんゆあは5012年前のドミネウスの屋敷へ移動した。 しかし屋敷は荒れ果てており、以前と様子が違っている。 屋敷の様子が前に来たときと全く異なっているキュ。現在の年代を測定してみるキュ。 かーたんゆあ、ボクたち…

エピソード26-3 5000年の旅路 遙かなる故郷へ Ver.4.0

かーたんゆあは王都キィンベルに到着した。 王都キィンベルの軍司令部前に着くと、なにやら騒動が起きていた。 屋敷の使用人たちが副団長と話している。 「では、君たちの主については引き続き、軍司令部のほうで治療させよう。命に別状がなくてよかったな。…